M1 chip のMacBook Airを購入したのでインストールしたものの紹介
今回、M1 chipのMacBook Airを購入したのですが、そこにインストールしたアプリケーションなどを紹介したいと思います。
リスト
- Google Chrome
- Zoom
- Slack
- Discord
- Microsoft Office
- Visual Studio Code
- Xcode
- Anaconda
- LaTeX
- GCC
- homebrew
これらを全部ダウンロードしたあとのディスク容量はこんな感じでした
ブラウザ
Google Chrome
自分は以前はWindowsを使っていたということもあり、iCloudよりもGoogle Drive派だったのでウェブブラウザはChromeを使っています。
Chromeの便利なところといえば、Googleアカウントごとに違うユーザーを登録できるので、大学用と個人用のアカウントなどを容易に分離できるところですね。あと、自分はパスワードマネージャーに頼りっきりなのでそこでもかなり助かっています。
チャットアプリなど
Slack
主に大学のクラスでの連絡やバイト先の連絡などで使っています。
Discord
友達との連絡など、主にプライベートで使っています。個人的にはLINEよりも便利だと思うので流行ってほしい。
Zoom
大学の授業で使います。
文書作成
Microsoft Office
WordやPower Pointが文書作成・スライド作成のデファクトスタンダードみたいな感じになっていますよね。自分は大学のアカウントでMicrosoft 365が無料で使えるので一応ダウンロードしておきました。正直、Wordは数式の挿入とかが使いにくいし、画像の挿入位置をいちいち気にしなければいけないのであまり得意ではないです。(デザインセンスがないだけかも)
LaTeX
今までもたまに使っていたのですが、今後の大学生活ではレポート作成などでもっと積極的に使っていきたいですね。 LaTeXの魅力としては、やはり数式がきれいに出せることと、書式にあまり気を使わなくて済むというところだと思います。
前のWindows 10のパソコンにtexliveをインストールしたときは1時間以上かかったような記憶があるのですが、今回はmactexを使って大体15分くらいでインストールできたと思います。
インストールの際は、以下のサイトを主に参考にしました。vscodeでのTeX執筆はやりやすいですね。texlive2021からはM1にもネイティブ対応しているみたいです。homebrew経由ではなくインストーラー経由で行いました。(/opt/homebrew
にダウンロードされるのがなんとなく嫌だった)
プログラミング関連
Visual Studio Code
競技プログラミングをするのでPythonとC++を書きます。エディタは他のものをあまり使ったことはないですがvscodeは使いやすいです。
Anaconda
大学の課題でmatplotlibやnumpyなどを使うので、それらが最初から入っているAnacondaを入れました。
Xcode
せっかくmacを買ったのでiOS開発にも挑戦してみようかということで、Xcodeを入れました。インストールにかなり時間がかかった…
GCC (GNU Compiler Collection)
Xcodeを入れると、clangなどが自動でインストールされるのですが、今まで競プロで書いていたコードはGCCのものだったので追加でインストールしました。以下のサイトを参考にしました。
homebrew
使いやすいパッケージマネージャーがあるのはMacのいいところの一つだと思います。